一級建築士事務所　望建築設計

Q.ある土地(敷地)において〇〇を建てたいと思っていますが、建てられる規模などを調べてもらえますか？ A.ご提供頂ける敷地の情報(※1)次第で、建築可能な条件を整理いたします。 　当方ではこの調査を「事前検討」とし、条件次第では希望通りの計画に至らない場合がありますので、 　基本的には無料(※2)でご相談を承ります。 ※1．情報とは敷地の住所や公図等敷地の形状・面積が分かるもの。 　　また、増築・改築の検討であれば既存建物の確認申請図書などの資料を指します。 ※2．ご依頼が遠隔地の場合、電話・メールで応対頂ける程度であれば無料としておりますが、 　　片道100㎞を超える長距離の現地確認・打合せをご所望される場合には、 　　交通費程度の請求をご相談させて頂く場合がございます。

Q.設計業務料はどのようになりますか？ A.基本は国土交通省が公表している報酬算定基準(※)を参照としています。 　建物の規模が大きくなるほど、費やす時間や成果品(図面)の量に伴って業務料も増えますが、 　極小規模であっても必ずしも安価となるわけではありません。 　例えば新築住宅の場合であっても、平屋建てで80㎡～100㎡程度までの規模であれば、 　必要な検討・設計内容に大きな差が無く、設計業務料も大きく変わらない可能性があります。 　いずれにしてもご相談・事前検討を踏まえた上で見積書をご提示いたしますので、 　それを踏まえて設計業務実施のご判断頂ければと思います。 ※基準単価は年々上昇しています。人件費のみならず、建材費も少しずつ高騰している昨今です。 　工事を検討している案件がある場合は、まずは早めにご相談を行うのが費用負担を軽減するカギと 　思っております。

経歴としては、企業・法人・官庁の工事案件を主に請け負っておりますが、個人の方もございます。

例①：運用中の既存事務所の一部をテナント貸出用に改修したいとのお声がけを頂き、 　　　依頼者様のご都合などで設計から完成まで１年以上を要しましたが、 　　　無事にご満足頂けるものが完成しました。 例②：医療施設の内外改修工事について、運用しながらの工事要望の依頼を頂きましたが、 　　　適切な仮設工事等や工程計画により、運用に支障をきたさず無事に工事を遂行いたしました。 　　　

依頼者様のご要望・ご希望を十分に汲み取ることを重視しております。 依頼者様の承諾が無いままに業務を遂行することはございません。